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勿来(なこそ)
20060215010011
茨城県最北端、福島との県境ギリギリのあたりの駅名。
しかしなかなかのインパクトだよなあ。来るなかれ!って。。。

今日はそんな所まで帰省のついでに、と言うにはかなり無理のある小旅行をして参りました。
なんせ実家~都内よりもだんぜん大がかりだからね。
日帰りで戻ってくるにはかなりカツカツでしたとも。
なんでまたそんな強行軍をやらかしたかと言えば、
そこから程近く、岡倉天心が晩年を過ごした五浦海岸・六角堂にちなんだ美術館にて、
敬愛する日本画家、川端龍子の回顧展が今週末までだったから。

200602142315.jpg


いやはや素晴らしかったですとも。
伝統的障壁画の系譜みたいなところはきっちり引き継ぎつつ、
水飛沫やら火の粉、苔の蒸した岩の描写なんぞは抽象絵画顔負けなアバンギャルド加減。
たっぷり堪能しました。てゆーかほとんど美術館だけで時間切れでしたとも。

美術は自分でやる方はからっきしですけど、観るのはわりと昔から好きなんですよね。こう見えて(?)
ごくフツーに西洋美術から入ったクチですが、めっきり日本美術・仏教美術に方向転換したのはいつからだろう?

と考えてみると、父親を亡くしたのはやはり大きな転機になったような。精神的に。
こんな事をふと思ったのは、父親の還暦祝いの時にもここへ旅行に来たからに他ならず。
当時は堂々と温泉に入れなくなったばかりで、つい最近に負けず劣らずひどい鬱だったなあ、そーいえば。
もう五年も前の話で愕然としたけれど、どーやら躁鬱サイクルというのは明らかに周期的なものらしく。
だとすればそろそろ上向いていくように頑張らねば。。。

などと、またひとつ歳を取ったのに乗じてえらく感傷的になってみた。
まったくもって単なる酔っ払いの戯言。
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【2006/02/14 23:50】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0)
ただいまー。
とくに大きなトラブル等もなく無事帰宅したところです。
ホントにあっとゆー間だったけど大変堪能致しましたとも。
写真とかもたくさん取ってきたのでちゃんとした旅行記風なものを後日ここに記してみるべし。
そーいえばここのブログって日付遡って書き込みとか出来んのかな?
誰か教えて偉いヒト。

それはさておきひとまず今日の日記とゆう事でサワリだけ。
最後、帰国後の成田空港の税関にて。
案の定呼び止められてスーツケースの中身をぶちまけさせられましたとさ。

「おひとりですか?」
「向こうで現地のご友人か何かと合流されたりとかは?」
「ちょっと中見せて頂いて良いですか?」

まあ仕方ないか。。。
【2006/01/29 01:06】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0)
バリ島旅行記(4)
早いものでもうバリ島最終日。
最後だしのんびり過ごそうかな、というのは前夜から思っていたので、
朝も少し遅めに起きて、お昼前ぐらいにようやく宿を出発、
アイスを頬張りながらクタの通りを闊歩。
大通り沿いに雑貨やら布地やらのホールセラー(卸問屋みたいな感じ?)のショップがあったので物色してみる。
既におおかたおみやげもそろってしまっていたのが悔やまれる激安ぶり。がーん。
せっかくだから自分用の小物なんぞをちょこちょこ買い増してみた。
200602031456.jpg

<クッションカバー&ipod入れ>

そうこうしているうちに通りのはずれまで来たので、宿の方面に引き返しつつ、今度はビーチ沿いを歩いてみたり。
バリ島といえば何よりまずビーチ!って人もいるくらい大きな見所のひとつなわけですが、一人旅ってのもあってかどうも縁遠くて、最終日にしてようやく。
クタ・ビーチはむしろサーフィン客がメインな感じで、あんまり綺麗ではないが。
とはいえそろそろ日も傾いて来る頃合いにビール片手に黄昏れてみたりするには悪くねえな、などど思いつつ。
IMGP1244.jpg


するといつのまにやら近づいて来たテキ屋(?)のお兄さんが、
「ヒトリデサミシクナイノ?カワイイ娘イッパイイルヨ、ドウ?」
まだ昼間だってのにまったく大きなお世話だよホントに(笑)
しかし日本人が街中を一人歩きしてると客引きやら物売りやらのお兄さんお姉さんがほとんどひっきりなしに声を掛けて来て若干辟易するわけだが。
時折唐突に「OK牧場!」とか「こんばんみー!」とか言ってくる人もいるのにはびっくり。だいぶ笑えた。

さて、そろそろいい時間になってきたので宿に戻りつつ、少し早めの夕食なのか、遅めの昼食なのか、とにかく最後の食事。
滞在中、ガムラン公演を観に行ってウブドで夕食も済ませて来た三日目以外はずっと通いつめていた「ワルン・ジョグジャ」という店へ。
そこはちょっと海の家風の家族経営の大衆食堂みたいなところで。
中華やイタリアン、はたまた日本食のお店なんぞも近くに色々あったけれど、
せっかくバリ島に来てるんだしインドネシアの郷土料理を堪能したいよなあ。辛いもん好きだし。と思っていたので、
宿から角一つ曲がったすぐそばにあり、ガイドブックでもお薦めされてたこの店に初日から行ったのでした。
ナシゴレンにミーゴレン(焼きビーフン?)、カリ・アヤム(チキンカレー。あんまし激辛では無い)、ナシチャンプル(惣菜4~5品が白米のうえに乗っかった定食みたいなもの)などなどどれもとても美味しく、なおかつ激安。どれも一皿だいたい日本円にして150円くらい。
真夏の暑さの中でのそうした基本的に辛い料理達と、良く冷えたビンタンビアー(現地シェアNo.1銘柄)の組み合わせはなんとも素晴らしいものでしたよ。
しかもウェイトレスの娘さんも料理を作ってる女主人もなんだかとても感じの良い人達で。
クタの街の喧噪の中、ここでは旅先での人情の暖かみみたいなものをすごく感じる事が出来ましたとも。
どうもお世話になりました。ごちそうさまm(_ _)m

そして荷物をまとめてツアーガイドさんの迎えを待って、宿のチェックアウト。
飛行機の搭乗時間まではまだまだ時間があったので、空港近くの大型免税店にて暇つぶし再び。
現地通貨のルピアを使い切るべく、お酒やらお菓子やらの生もの系のお土産をいくつか買って、いざ空港へ。さらばバリ島!

飛行機が出発したのは夜11時過ぎぐらいでいわゆる機内泊というやつを一晩。
翌日午前中にはもう日本へ着くわけで。
そこでこの旅一番のトラブル的なものが待ち受けているとは知る由もなく(笑)、
いつの間にやら眠ってしまいましたとさ。

いやしかしホントに楽しかったですとも。機会があればぜひまた行きたいですな。
ある程度勝手が分かった事だし今度はもっと2週間とか一ヶ月とか長期でのんびり過ごしたいなあ、なんて。
もはやすっかり病み付き?

【2006/01/27 00:00】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0)
バリ島旅行記(3)
やってまいりましたガムランレッスン&記念撮影@民族衣装!
そもそもなんで今回行き先にバリ島を選んだかと言えば、
なんと言っても本場のガムランを聴いてみたい、自分でも触ってみたい、ってのが一番大きかった様な。
コロモネでも一時期鍵盤を弾いてた頃はガムランの音色を頻繁に使ったりしてた事だし。
そんなわけで日程も後半に差し掛かったこの日の午前はまさに旅のメインイベント的な感じでしたとも。

まずは現地のカルチャーセンターみたいなところのスタッフが宿まで迎えに来てくれて、車で教室まで移動。
車中、日本語はもちろん英語もろくに通じない事がわかりだいぶ不安になったものの、
いざ教室についてみるとそこには日本人スタッフがいて一安心。
もう10年以上もバリに住み着いてて、ご自分でもガムランやら舞踊やらを習得されてる方で、これはたいそう心強かった。
その日本人スタッフさんを通訳に、現地の芸術大学の学生さんのもとで2時間程レッスンを受ける。
正確にはアンサンブルでの演奏全体を指してガムランと呼ぶのだそうで、習ったのはその中の「ガンサ」というウワモノ担当の鉄琴。
単体の楽器を取って見れば、独特の全音音階のスケールどおりに10枚鍵盤が並んでいるというわりとシンプルな作りなので、適当に叩いてもまあそれらしく聴こえはするのだが。
大事なのはむしろ、鳴らした音をきちんと止める左手の動きだそうで。
プロの奏者の華麗な演奏とかだとホントにあり得ない事になってるらしい。
そんなこんなで初歩的な曲を3曲教わったところであっとゆー間にレッスン終了。
とはいえ曲がりなりにも普段から音楽やってるだけあってそこそこサクサク進めた様で。よかったよかった(?)
それから儀礼用の正装に着替えて、先生や通訳さん、その他スタッフのアンサンブルに交じって教わった曲を演奏。楽しかったー。

IMGP1219.jpg


このガムラン演奏用の正装はフツーに好みだったので、写真もたくさん取ってもらったものの、
民族衣装での記念撮影のほうではまた別の段取りで、衣装も替えられる事になり、
せっかくだから対照的な煌びやかなのにしてみたら?という話になって、伝統舞踊の衣装を着せてもらいまして。メイクまで本格的に施してもらいましたとさ。

IMGP1238.jpg


まああんまし違和感は無いかなと(笑)。なんせ歌舞伎顔なもんで。
だがしかし改めて自分の頭のデカさを痛感致しましたとも。冠がなかなか入んねー。

まさにバリならではの貴重な体験をたっぷり満喫した後、昼過ぎには教室を出発して、現地の乗り合いバスみたいなのを捕まえて再びウブドへ。
今度は自分の足でぶらぶらと、気になったギャラリーを観て回ったり、ショッピングしたり。かなり行き当たりばったりの気ままな感じで。
途中、楽器屋もいくつかあったので立ち寄ってみると、本格的な「ガンサ」もだいたい2万円弱ぐらいで買える感じだったのでどうしようかかなり迷ったものの、
持ち帰ったところであまり持ち運べないし家じゃ音出せないやら置き場所取るやらで困るだろうなあ、などと妙に現実的になり、結局ミニガムランにしては豪華で、飾っておくにも洒落たのがあったのでそちらで我慢しましたよ。

200602020357.jpg


いやしかし、ある程度慣れてくればやはりガイドさんに連れられて回るよりは自分一人で好き勝手に動く方が気兼ねなく楽しめるよなあ、と思うのは内向的な性格ゆえか。
でも、向こうの片言の日本語をだましだまし理解するよりは、お互い不十分な英語でどうにか意思疎通を図るほうがなんか充実感があるというか、よりリアルな気がするというか、とかも思ってみたり。なんとなく。

てなわけでますます一人旅の魅力を堪能しつつ夕暮れ時までウブドを散策して、帰りもまたバスでウブドの発着駅から宿まで。
帰りのバス賃と比べて行きのバス賃はあからさまにボッタクリだった事に今更ながら気付いたものの、言っても糞みたいな額だし、授業料というか一種のお布施みたいなもんだと思えば全然アリかなとか。
なんか上機嫌にまかせてちょっと善い事した様な気分にすらなってる自分のおこがましさ、偽善者ぶりになんとも微妙な感じになって宿に戻り。
夕食後はビールをたくさん飲みましたとさ。

なんかだんだん文体が訳分かんなくなってきた様な。まあいいか。
【2006/01/26 00:00】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0)
バリ島旅行記(2)
三日目。
前夜からの断続的な豪雨が午前中もまだあがらずで。
ちょうど午前中は自由行動だったので、ぶらぶら買い物でもしようかなと思っていたのだが。
あてもなくのんびり歩くのは無理があったので、タクシーを拾って大型免税店とやらに行ってみた。
その中のおみやげ用民芸品コーナーを物色するのはヒマつぶしにはもってこいで。
昼時になって宿に戻る頃にはすっかり天気も回復。よかったよかった!

そして午後からはガイドさんに連れられて車で一時間程のウブドの村へ。
そこは美術館やらギャラリーやらがあちこちに点在して、ガムランやら伝統舞踊やらの公演も毎晩至る所で行なわれる「芸術の村」だそうで。
宿のあるクタの町はビーチに激近でリゾート気分かつ繁華街な感じの町なので、
今にして思えばもうちょっと頑張ってウブドで宿を取った方がもっともっと満喫出来たのだろうけど。
ああ無念、格安ツアーの哀しさよ。。。

それにしても、ひとくちにバリ島旅行と言っても俺みたく伝統芸能・工芸やら遺跡やらにどっぷりな人もいれば、マリンスポーツ三昧の人、高級リゾート&エステで癒しの旅な人などなど、本当に色んな目的で来てる人がいるわけで。
行き帰りの飛行機でも、同じ日本人でもなんかあからさまに別の系統みたいのが数種類入り交じってるのが見て取れる感じで、価値観の違いというのは面白いですなあ。
そういう多面的な懐の深さも含めてバリ島の魅力なのかも知れませんな。

なんだか話が脱線したけれど、ウブドに入ってまずは村の小さなヒンズー寺院を参拝した後、美術館へ。
バリ美術の最もメジャーな様式である、村の宗教儀礼などの情景を参加者ひとりひとりの様子までこまごまと描写して画面を埋め尽くすバトゥアンスタイルと呼ばれる細密画を中心に、近現代の絵画や、バティック染めやらイカット織りやらのテキスタイルの展示もあって、たっぷり堪能致しましたとも。
バトゥアンスタイルの絵画はどことなくキュビズムを彷彿とさせる感じで、きっとどこかで影響関係があるんだろうな、と思ってみたり。
とはいえ一番惹き付けられたのはアンティークのイカット織りですかね。素朴な機織りであんなんがよくもまあ織れるもんだ。
とか言って写真が無いのでなんのことやらさっぱりですね。失礼しましたm(_ _)m
美術館でバイトとかしてる癖(?)で、”No Photograh"とか張り紙してある中で堂々と写真取る度胸はございませんでしたとも。

さて美術館を見終えて、小洒落たレストランでテラスを眺めつつ少し早めの夕食(笑)の頃には日も暮れてきて、いよいよガムラン公演を観にまた別の寺院へ。
普通ガムランと言えば青銅の鉄琴を中心としたアンサンブルでの演奏なわけですが、ここで観たのは竹で作られた木琴を代用したジェゴグと言うちょっと特殊なスタイルの編成のやつでした。

IMGP1209.jpg


いやーもうただただ圧巻でしたよ。基本的に単純なループの組み合わせなんだろうけどまったく飽きない。うねりに引き込まれる感じ?
しかも演奏してる人々の楽しそうな様子といったら。
演奏に合わせて煌びやかな衣裳を着た踊り子が舞を舞っていて、それはそれでもちろん見惚れるわけですが。
それに負けず劣らず、演奏する身振り自体も素晴らしく舞踊的で。
まさにリズムの総合芸術といった感じ。

翌日のガムランレッスンにますます期待を膨らませつつ、とても上機嫌で宿まで戻ってこの日は終了。


【2006/01/25 00:00】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0)
銀河のはてから


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